「光触媒 TURNED K」は、吸着フィルターが不要な光触媒のみで除菌・脱臭が可能な除菌脱臭機です。
2020年10月15日にカルテックは光触媒技術による新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染力抑制効果について、理化学研究所の協力を受け、日本大学医学部と共同で有効性を確認したと発表しました。
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1283277.html
新型コロナウイルスに対する光触媒の有効性実験が、日本大学内にある施設(バイオセーフティレベル3)において行なわれました。(なお、実験は一定空間内のものであり、実使用環境での効果を示すものではありません)
液体中にある新型コロナウイルスの不活化を確認する実験では、3cm角の光触媒に新型コロナウイルス液を2ml滴下して、光触媒反応の励起光となるLEDを照射。照射時間ごとにウイルス力価を測定し、不活化の有効性と時間依存性を調べた結果、光触媒反応によってウイルスの感染性が減少。90分の照射で99.9%、120分で検出限界以下まで、ウイルスの不活化を確認した事を発表。
浮遊する同ウイルスへの有効性を評価する実験では、120L(60×40×50cm)の密閉型チャンバー内にエアロゾル化した新型コロナウイルスを噴霧し、チャンバー内に設置した光触媒搭載の除菌脱臭機を稼働させて、ウイルス感染価を確認した。
除菌脱臭機の稼働時間約13分で同ウイルスが99%不活化、20分で検出限界以下になり、この事から、浮遊する同ウイルスに対し、一定の空間内に設置した光触媒を搭載した機器による抑制効果の有効性が確認できたと発表しました。
光触媒除菌、脱臭機有り無しでこんなにも結果が違う結果に!カビ菌はトイレ、洗面所、キッチン周りなど水どころに発生するケースが多いので電球タイプKL-B01ホワイトがおすすめです。
食パン同様。光触媒の有り無しと比べると腐敗状態の違いが明らかにわかります。これはエチレンガス、CO2濃度の違いにより腐敗状態が違う事を示しています。
みなさんは家、職場で定期的な環境を小まめに換気を毎日行えていますか??エアコンを使用する環境が多く、小まめに換気するのはなかなか難しいと思います。ウィルスは自然減衰では減る事はありません。普段の生活の中で、人は色々な場所に行き色々な人で会います。どこでどんな菌が衣服などに付着しているかなんて普段気にして生活をする事は難しいです。
光触媒除菌、脱臭機を設置すれば上記データのように短い時間でウィルス除去をしてくれます。
ニオイセンサー内蔵!スイッチは側面で、壁にピタッとフィットする薄さを実現した使いやすいシンプル設計です。
光触媒フィルターは交換不要!水またはぬるま湯でつけ置き洗いするだけで、脱臭・除菌効果が半永久的に持続します。
光触媒反応すると触媒毒(反応カス)がでます。これが光触媒フィルターに付着するため、定期的に洗い流す必要があります。光触媒は半永久的な技術ですので、洗浄する限り、効果は持続します。光触媒フィルターは、3~6 か月に1度の頻度で、水またはぬるま湯でつけ置き洗いすることを推奨しております。
光触媒フィルターが24時間ニオイの成分を分解、人感センサー搭載でON/OFFの手間いらず、これまでにない圧倒的なパフォーマンスで脱臭・除菌を実現します。
光触媒フィルターは取り外しが可能です。半年に一度程度、洗浄することで、脱臭効果が持続します。
光触媒フィルター 80度前後のお湯で約15分間つけ置き洗い