使用中のCO2センサー、空気清浄機は大丈夫?

2021年1月22日

厚生労働省より商業施設等向けに公開されている冬場における「換気の悪い密閉空間」を改善する為の換気方法が公開されています。(令和2年11月27日)

本内容には推奨換気方法として窓を開けて換気をする注意点、機械換気をする注意点などが記載されています。

換気目安を知る為にCO2センサーを設置して1,000ppmを上回らないよう、換気しましょう!西村大臣より報道周知がありましたが、今回の厚生労働省の発表では設置するCO2センサーについてこんな事が記載されています。

  • 測定器(CO2センサー)は、NDIRセンサーが扱いやすいですが、定期的に校正されたものを使用してください。校正されていない測定器を使用する場合は、あらかじめ、屋外の二酸化炭素濃度を測定し、測定値が外気の二酸化炭素濃度(415ppm~450ppm程度)に近いことを確認してください。
  • 測定器の位置は、ドア、窓、換気口から離れた場所で、人から少なくとも50cm離れたところにしてください。

⇒報道では測定方式や校正されたモノなどの情報は発表されていなく、CO2センサーで換気目安を知りましょう!という内容でしたが、今回は精度的な部分などについて言及しています。

先日のHPニュース「b8ta Tokyo-Yurakucho 感染症対策強化 換気アラートサービスを導入」の内容で少し触れましたが、市場、特にネット販売では色々なCO2センサーが販売されています。価格も安いモノだと5,000円~置き型モニタータイプで販売されています。弊社でも市場調査で様々なセンサーを購入しデータ比較をしていますが、精度が良いモノもあれば、この数字は絶対におかしい!!というCO2センサーもネット販売ではされているのが事実です。

CO2センサー

NDIRが推奨しているのでは赤外光よりCO2濃度を測定する為、比較的精度が良好です。詳しくいうとNDIRの中でも単光源単一波長方式、複光源二波長方式、単光源二波長方式があります。詳しくは弊社CO2センサーページを確認ください。

精度が悪いCO2センサーは例えばCO2eqよりCO2濃度を測定する方式などがありますが、揮発性有機化合物に反応してしまうブロードバンドセンサーの為、生活環境の中で例えば、調理・食事・掃除・化粧等は特にアルコール(エタノール)等の揮発性有機化合物に反応する為、CO2濃度としての数値として参考にするのはよくありません。まして換気基準するのに測定値がいい加減なCO2センサーを使っていただら換気の目安も何も効果的とは言えません。

現在使っているCO2センサー、もしくはこれから使おうとしているCO2センサーが厚生労働省の進める基準をまずはクリアしているか?精度が問題ないものなのか?価格も大事ですがしっかり機器選定を行う事をお勧め致します。

また弊社では除菌脱臭機 光触媒カルテックの扱いもございます。カルテック光触媒はコロナウイルス不活性化に対する検証、発表を2020年10月15日に行いました。換気とは少し離れた内容ですが、ウイルス特にコロナに対して効果がある事を発表している除菌脱臭機は少なく、家庭用タイプもスタイリッシュなデザインで好評を頂いています。

コロナに対する補助金など国が手厚く行なっていますので、商業施設、飲食店、法人・個人企業様、業界業種を問わず、お悩み購入検討ありましたら、お問合せページよりご連絡ください。