改めて弊社のセンサーの有効な使い方について

2021年4月12日

本日突然、有名な某新聞様から非接触バイタルセンサーの件で電話を頂きました。コロナ禍の折、在宅での見守りに興味があり色々調べているようです。

早速ですが弊社のセンサーは
(1)脈・呼吸の参考値/分を出力、
(2)脈・呼吸の有る無しを「1」、「0」のフラグ判定で出力、
(3)脈・呼吸・体動の現在値(活動量)の出力
が出来ますが、どうも某新聞社様は(3)のことがホームページを見てもなかなか分からなく、お電話頂いた様です。

(3)の意味は脈・呼吸・体動の活動量が例えばそれぞれ0~10まであり、一種の電圧 値として出力できます(0はいないか亡くなっていることを意味します。亡くなる場合は呼吸に関しては1と0を繰り返したりします。)。これを在宅の見守りに応用する場合、例えば夜の21時~翌朝7時までのそれぞれ の値を合計、平均化して計算し、それを1週間ごととか毎日とか比較すると、活 動量が維持されているのか、弱っているのか改善されているのかが分かります。

単純な様でこう言うことが出来る非接触バイタルセンサーは弊社の他にありません。オンライン診療も始まっているとお聞きします。今回のオンライン診療から次の オンライン診療までの間の見守りに是非ご活用ください。詳しいことをお聞きになりたい場合はお気軽にホームページからお問い合わせください。どうぞよろしくお願い致します。

脈・呼吸・体動の活動量
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