Light+Building 2024が閉幕

2024年3月15日

Light+Building 2024が閉幕

2024年3月3日から8日まで、2,169の出展社がフランクフルト アム マイン(ドイツ)で開催された Light + Buildingで、建築技術の最新動向と革新的な照明デザインのトレンドを発表しました。2,169の出展社の内、ドイツ以外の国・地域からの出展社が76%を占め、国際性の高い展示会であることを裏付けました。95%の出展社が、今回のメッセに満足したと回答しています。来場者においては、151,000人を超える人がこの照明と建築技術の世界有数の見本市を訪れました。

「出展者のブース、ホール、展示会場全体の雰囲気は素晴らしかったです。2024年に開催される照明および建築技術の世界有数の見本市のサクセスストーリーを、これほど多くの出展社や来場者、そして長年のパートナーが継続してくれたことを非常に嬉しく思います」と、メッセフランクフルトの社長兼最高経営責任者であるヴォルフガング・マルツィンはまとめています。

CO2排出量を削減し、原材料を再利用することいま求められています。Light+Buildingでは、業界をあげてそのためのデジタルおよび電気技術インフラストラクチャを紹介し、動的電力制御、エネルギー貯蔵システム、およびコネクテッドセキュリティ用のアプリケーション向けのソリューションを展示しました。

光は未来の建築において重要な役割を果たします。Light+Building 2024では、出展者の65% がこの光(照明)分野に属していました。屋内・屋外向け高品質の照明ソリューションとが紹介されていました。最新のLED署名は、十分な効率性を確保しながら、建築に調和して溶け込むか、デザイン要素を強調する必要があります。照明は、すべての生活環境と作業環境で最大限の視覚的快適さを提供します。持続可能性は、使用する材料と製造プロセスの両方で重要な役割を果たします。メーカーは、使用される原材料が耐用年数の終わりにリサイクルできるように照明器具を設計する使命があります。

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BJB社ブースには既存・新規顧客が多く訪れ、「Technology for Light」を具現化した画期的なテクノロジー・アイデアを体験しました。SMD端子台最新ラインアップに加えて、薄型端子台やスポットライト・ダウンライト用GH36dコンポーネント、OptiLine等の光学製品が好評でした。順次、日本のお客様へご案内申し上げます。

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