2023年11月10日
先日、ある方から、病院に入院するほどではないが、一定の見守りが必要な個人宅の見守り方法について相談が寄せられました。
提案として、当社のベッドセンサーを利用することをご紹介しました。具体的には、ベッドのマット下にセンサーを設置し、データをLTE経由でクラウドに送信する仕組みです。これにより、スマートフォンを通じて情報を共有し、複数の人が見守ることが可能です。主には脈拍と呼吸数のモニタリングを行います。
弊社では既に、電源を入れるだけですぐに使えるというサンプル品を協力企業と共同で開発しました。そして、販売に協力いただける企業を募集しております。協力企業による販売支援や、提供されたサービスの拡充も歓迎いたします。
また、在宅での利用に関しても、福祉用具のレンタル会社との協力があれば、レンタルサービスも提供できる可能性があります。在宅ケアのニーズに対応するためにも、幅広い協力をお待ちしております。
ご興味をお持ちいただけましたら、是非ご連絡いただき、詳細についてお話しできればと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
