ルクセンブルクの日本人女性Aさんが
2020年から続けているnetを使った福岡のお父様の見守りシステムを更新

2025年8月27日

何度かNEWSにアップしていますが、2020年のコロナ禍の最中、ルクセンブルク在住の日本女性Aさんに関するお話の続きです。

Aさんのお父様は福岡で一人住まいでしたが、当時世界的なコロナ禍のお陰でなにかお父様の身に緊急事態が生じた場合、ルクセンブルクからの出国も日本への入国も出来ない状態でした。福岡のお父様は一人住まいで容体があまり良くなく、Aさんはどうして良いか相当悩まれていました。

もともと押しボタン式の緊急通報システムは導入していた様ですが、いざ倒れた時に自分でボタンを押せるかはかなり疑問でした。そして一番の心配はAさんのスマホにバイタル異常のアラートメールは入った場合、やはりルクセンブルクからはどうしようもないので、対策として福岡の訪問看護ステーションと契約して、都度国際電話をいれ自宅に行ってもらう仕組みは作れていた様でした。

今年で5年目となりますが、福岡の現場に付けている非接触バイタルセンサー用のゲートウェイのSIMカードが3G対応でしたが、3Gがもう使えななるのでLTEに切り替えとなりました。もう5年の経過を思うと感慨深いです。

このケースのポイントは
(1)クラウド式の見守りシステムを使う事によりスマホを使った遠距離での見守りが可能。
(2)日頃はルクセンブルクからスマホを覗いて福岡在住のお父様のバイタル状態を見守ることが出来る。
(3)何かバイタル異常の緊急事態が発生した場合、アラートメールが自動でスマホに入りますが、その時点でルクセンブルクから福岡の訪問看護ステーションに連絡をとり、現場に行って頂き処置をして頂く。

もう非接触バイタルセンサーを扱いだして12年経ちますが、(1)~(3)の内、(3)の仕組み(駆けつけ)をどう確立するかが一番の難しさがあります。
御参考にしてください。