在宅介護 考察

2024年1月4日

2024年新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

早速ですが、介護の現状において、介護施設よりは自宅で最期を迎えたいと言う方が増えているとよく耳にします。最期をどう迎えるかは非常に重みのある問題で軽々しくコメントはできませんが、個人的には自宅で家族に見守られながら最期を迎えたい様な気がします。

昨今の情報によると、最近の日本では健康寿命が男性で約79歳、女性で約83歳台でその後9年間の介護が待っている様です。9年間の介護生活は結構長いですね。その9年間をどうするかですが、本当は安い特別養護老人ホームに入れれば良いと思いますが、どうも順番待ちが多すぎてなかなか入居は難しい様です。

次に民間の介護施設ですが、お金を沢山持っている方であれば豪華な有料老人ホーム等の介護施設に入居し、優しい介護士さんにケアされて最期を迎えると言う道があります。次はどうなるのでしょうか?

サービス高齢者住宅とかグループホームとか色々ありそうですが、大体、初期入居料とその後年金を丸ごと持って行かれるれる程度のお金で入居できそうです。これも色々ありそうですが、知り合いに看護師、介護士、ケアマネがいれば是非相談した方が良いみたいです。

伝手もあり色々と介護施設を知っているので、入居される方に合ったベストな施設を紹介してくれる可能性があります。探しても良い介護施設が見つからないで困っている方でも、あきらめないで相談してみましょう。

次は在宅での介護ですが、これは家族に負担がかかるので、これはあまり無理をしないで、当人でも家族の方でも行政・ケアマネ等に相談しベストな選択をすべきでしょう。訪問介護でもデイケアサービスでも色々あると思います。
1人で悩むのは禁物です。
本当は見守りセンサー(非接触バイタルセンサー)の宣伝のつもりでしたが、変な話になってしまいました。

今年も弊社の非接触バイタルセンサーほかAIセンサーCO2センサーをどうぞ宜しくお願い致します。

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