2024年1月29日
AIの進化は止まらない、むしろどんどん進化する一方。昨年チャットGPTが話題になったのは新しい記憶ですね。そもそもAIって何ぞや？っという人もいると思います。
AIとは、、、直訳すると人工知能。
機械に人間と同じような知能を与える技術です。人間は日常を過ごす中、知らず知らずに多くの情報を取得、判断を行っています。AIでは人間と同様、機械(コンピューター)に多くの情報をインプットさせ、また多くのデータを覚えさせることで、『この選択をした場合、こうなる確率は〇〇%、他に良い選択がある。』など過去データを元にアドバイスを出すことも可能です。将棋の藤井聡太棋士も練習では将棋AIと対戦していると報道されて話題になっていましたね。
日本はご存知の通り少子高齢化への道まっしぐらです。しかしこれは日本だけでなく世界でも同じような国がたくさんあります。これまでのやり方ではサービス低下、生産性が下がっていく一方なのは明白です。
しかし人間がする業務の一部を機械(コンピューター)が出来たらどうでしょうか？全部を機械(コンピューター)にするのではなく一部を任せるのです。すると1-2時間/日、これまえ自分がやっていた事を機械(コンピューター)がやってくれたら時間削減する事は可能です。一人で1-2時間/日も素晴らしいですが、これが会社だったら？20人の会社だと20-40時間/日、あれ？？1日8時間労働と考えると2-5人ほど働いた時間が削減出来るではありませんか。
これがもっと大規模になれば説明がなくてもイメージがつきますね。
このようにAIを便利に活用すればこれまで人間が使ってきた時間を削減する事ができます。AIが全てを解決できるわけではなく、人間があくまでも主であるべきと私は考えています。しかし人間だけで全てを解決しようと思っても、もはやパンク状態。他の人に頼もうとしても、そもそも人がいませんから完全に詰んだ状態ですね。
では私たちは今後どうしたら良いのか？
私なりの考えですが、AI技術を積極的に触ったり使ったり、どんどん自分の生活の中に組み込んでいく事が大事かなと考えます。何でも初めてやる時は『わからない、出来ない。』それが当たり前です。時には最初から上手くできる人もいますが、それは特別なほんの一部の人です。最初はわからないけど、だんだん慣れていく。この能力があるのが人間です。スマートフォン、みなさん最初から使いこなせていましたか？多くの人がそうではなかったと思います。
しかし今ではスマートフォンが財布の変わりに、定期の変わりに、テレビの変わりに、ラジオの変わりに。例を挙げたらきりがないくらい、スマートフォンを使い始めた事には想像出来ていなかった事が出来ています。『アプリの進化だろ。』っという意見もありますが、もちろんそれもあります。しかしスマートフォンに慣れて新しいサービスを受け入れてきたのでも人間です。
日頃から使う事が当たりまえになってくんですよね、人間って。
これを『習慣が変える。』っとかカッコイイ言い方をする人がいますが、私からしたらカッコイイ言い方はいいから、まずは始める。少し嫌でもとりあえずやってみる、それで無理なら次に新しい事をやる。こんな感じでやってダメを繰り返していくうちに、これならっていうモノ出会うんじゃないかと思います。
今回販売開始したAIセンサー『センティネア3』は人間の姿を瞬時に座標点に変換する、AI技術が搭載されています。加えて転倒、侵入を検知するとアプリ通知を出します。スマフォアプリがインストール出来て、通知を見る事ができれば誰でも簡単に利用できます。
AIって難しい、、、自分の仕事がなくなる、、、
なんて考えずにAIを活用できるように今からどんどん触れていきましょう！
AIセンサーの詳細は専用ページをチェックください。
