型式 | 機能 | 通信方式 | 用途 |
---|---|---|---|
SC-301 | SHT31[温湿度] | MQTT/AWS IoT対応 | インターネット通信を前提とした広域サービス |
SC-302 | CO2搭載 | ||
SC-301-H | SHT31[温湿度] | HTTP | ローカル/閉域通信を前提とした閉域サービス |
SC-302-H | CO2搭載 |
SDKからすぐにJSON形式で温度、湿度、CO2データが取得可能。
→ SC-302を使いCO2データ分析サービス「 i-visible CO2 」を開発
自社データセンサーにCO2、温湿度情報を送り環境分析アプリにより換気が必要と判断されるCO2濃度になるとスマフォ、タブレットなどの端末に注意喚起を促すサービスを開発。
自社サーバーへのデータ連携を確認後、データ解析を行い3か月でサービスリリース。
他社センサーユニットと比較し精度及びリアルタイム性が高いことや、WiFiによる通信環境構築が容易であることにより「i-visible CO2」サービスにミオ・コーポレーションのSC-302を採用致しました。
開発後データ欠損もなく運用が出来ています。
→SC-302を使いCO2見える化換気目安ソリューション「 hazaview 」を開発
三密対策としてCO2濃度より「換気目安」を知らせる機能ついたサービスを開始。
SDKキットを使用し、たった一か月でサービスリリース。
SC-302は、単体でインターネットに接続することができるので設置や運用面でとても優れていますし、また使用しているセンサーも高精度なものを使用しているので測定データの信頼性においても安心です。総合的に見てあらゆる面で優れていたので、私たちはこれを採用することにしました。
すでに多数の施設で運用を行なってきていますが、コンパクトなので持ち運びや運用も楽で大変重宝しています。動作自体も非常に安定していて、これまで接続や動作不良などのトラブルが一切発生しておらず、安心して納品することができています。