高齢者アパート 入居者安否確認

2020年10月2日

最近のNEWSで高齢者が入居しているアパートで死亡が2週間後に判明したためアパートが事故物件になってしまい価値が著しく低下したとか、入居していた古いアパートが取り壊しの為退去せざるを得ず、その後保証人が立てられず再入居できるアパートが無く困っている等の話を散見します。

センサーコネクタCO2搭載自分も同じ年寄りなので他人事ではないのですが、弊社から安価に安否確認が出来るセンサーシステムの発売ができましたので、お役に立てるのではと思いご案内します。

製品名はセンサーコネクタ(SC-302)と申しますが、CO2センサーと温度・湿度センサーを内蔵しており、WIFIも内蔵しておりクラウドサーバー(AWS-IOT)までデータを5秒ごとに届けることが出来ます。 ポイントはCO2の濃度により、人の在不在、人数がわわります。

センサーコネクタはクラウドにデータを上げることが出来るので、クラウド上に見守りアプリを構築するとスマホから現在の入居者の安否をチェックする、あるいは異常があった時はスマホにアラートメールが入る等対応が出来ます。

またセンサーコネクタSC-302は弊社の非接触バイタルセンサーのベッドタイプの親機にもなりますので、それをベッドに設置すれば日々の体調管理にもお役立てできます(この組み合わせはクラウドコネクタと申します)。
ご参考にしてください。

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