株式会社 ミオ・コーポレーション

非接触バイタル生体センサーのミオ・コーポレーション

非接触バイタル生体センサー(見守りセンサー)

非接触バイタル生体センサー(見守りセンサー)

非接触バイタル生体センサー(見守りセンサー)の特徴

“人間の体の表面の動きから脈・呼吸を感知します。”

非接触バイタル生体センサー(見守りセンサー)の特徴

1.最大の特徴としては、御社でお持ちの見守りシステムに大幅な変更無しで、弊社のセンサーを後付けできることです。
弊社のセンサーはマイクロ波により取得した体表の動きから、脈と呼吸へのフィルタリング等の難しい処理は内部で終わっており、また閾値による脈・呼吸の有る無しの判定も内部で終わっております。
よって弊社のセンサーに、通信仕様書の取り決めに基づいたコマンドを送っていただければ、30~40Byteのシリアルデータ(出力)を御社システム側に送り返すことが可能です。
御社のシステム側でやって頂くことは、弊社のセンサーからの出力に基づいて異常時にメールを送るとか、UIを考えて頂くこととか、アップロードされたバイタルデータを解析することです。

2.弊社は唯一MIOWHSと言う参考用管理ソフトを用意していますが、それ以降は自社のソフトは開発しておりません(唯一、HP導入事例にある群馬県のナーシングホームあい「誉」に3年前導入済)。
理由としては弊社はセンサーメーカーとして専念したく、見守りシステムをお持ちのお会社の競合になる意思はないからです。
よって微力ながらSDKとしてMIOWHSのWindows版とAndroid版のソースコードを開示させて頂いております。
(通信仕様書、ソースコードの開示は秘密保持契約書締結後となります)

非接触で3つの大切な情報を取得します。

  • 体の動き
  • 呼吸

vital01「マイクロ波で体表の動き(運動量)をセンシングし内部で脈と呼吸の成分に選別します。
そしてそれぞれ選別した脈・呼吸の運動量から周波数成分を取り出し脈・呼吸の1分間当たりの概算値を出力します。またそれぞれの運動量から閾値を設定し微妙な脈・呼吸の有る無しまでもフラグの「1」または「0」で出力出来ます。

注意:上記周波数成分を取り出した脈・呼吸の概算値はそのものではなくあくまでも参考値となります。

非接触バイタル生体センサー(見守りセンサー)

マイクロ波であなたの生活を24時間見守ります。

活動量センサー

活動量センサー

最近、弊社の非接触バイタル生体センサー(見守りセンサー)を活動量センサーとして介護の現場 で、カメラの代わりとして使いたいと引き合いが増えています。理由としてプラ イバシーへの配慮が大きいと思われます。活動量センサーとして、見守る方の活動量を自動計測し、見守りサーバーへアッ プロード可能です(これには極限的な看取りの感知も含みます)。

例として、A図は弊社のMS-106を使用し、某施設の居室で24時間(12時から翌日 の12時まで)の呼吸・体動の活動量のデータをとってグラフ化したものです。印象的なのは0時頃から朝の8:15時ころまでは熟睡の状態ですが、鋭い突起は寝 返りを表します。8:15からは起床の状態を表します。例えばこのデータにより、先週まで寝返りをしていた方が今週は寝返りをしない となると心配ですよね。よってこの活動量をある期間で平均化し時系列で比較すると対象の方の活動量の 増減の経緯をみることができます。これはカメラではまねの出来ないことです。

上記に付随して、重複しますが弊社のセンサーの出力の基本を説明します。当センサー内部のドップラーセンサーにより非接触で感知した体表の運動量か ら、 脈・呼吸をフィルタリング(選別)し、
①脈・呼吸の参考値を計算して出力できる。
②脈・呼吸・体動の活動のあるなしを内部の閾値により判定しフラグの 「1」 「0」として出力できます。
(B図)ご参照。

センサーの出力の基本


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非接触バイタル生体センサー(見守りセンサー)とはドップラーセンサーを応用したセンサーです。ドップラーセンサーとは1940年頃開発されたセンサー で、戦場において障害物の先で動き回る敵の兵士を発見する為に開発されたセンサーです。因みに金属板とセメントと水以外は透過します。

ドップラー効果とは学校で習ったと思いますが、町で救急車が近づいてくるとサイレンの音が高くなり、離れてゆくとサイレンの音が低くなる 例のあれです。24GHzのマイクロ波を人体に照射し、その反射波との差でセンシングするもので、その中の体動データ、脈データ(脈流 データ)、呼吸データをフィルタリングして抽出します。 このセンサーは、弊社の周波数解析技術と搭載するDSP(マイコンの一種)の発達により実現しました。

24GHzの電波を人体に照射とちょっと怖いことを書いてしまいましたが、安全性でも問題ありません。無線LAN、携帯電話等で使われている0.8GHz~2.4GHzの電波は人間の体内に侵入しますが、出力が微弱な為安全です。しかしより周波数の高い24GHzの電波は人間の体表で反射し体内には侵入出来ない為、より安全です。また24GHz帯は免許制度がありますが国が認可すれば特定小電力無線と言うカテゴリーで民間で使用できる周波数です。

また皆さんがいつも利用されている携帯電話、スマホ、PHSでは800MHz~2GHz位の電波、無線LANは 2.4GHzの電波を使っていますが、携帯電話で200mW~800mWの出力、PHSでも80mWの出力です。PHSはその出力の小ささで病院のナ-スコールシステムの標準になっていますが、この非接触バイタル感知セ ンサーの出力は10mW以下とPHSよりも弱く、人体により影響の少ない製品です。

非接触バイタル生体センサー(見守りセンサー)最大の特徴

【1】2つの数値データ出力(概算値)

ドップラーセンサーによりセンシングした体表の動きからセンサー内部で選別し呼吸、脈の2種類の数値データ(概算値)を本センサーからCSV形式でシリアル出力します。よってExcelまたはクラウドサーバーへの取り込み等簡単に出来ます。

用途として寝たきりの患者様のバイタルデータの管理、無呼吸症候群の発見等に役立 てます。

【2】体動・脈・呼吸の運動量から有る無しの判定

当センサーは内部で選別した体動、呼吸、脈の運動量に閾値を設定することによりその有る無しを内部で判断し出力します。

  1. 具体的にはPCからの要求コマンドにより、センサー内部で判定した体動・脈・呼吸の有る無しを「1」または「0」のフラグデータとしてPCへシリアル出力します。
  2. 当センサーは内部にリレーを搭載しており、上記のそれぞれの運動量の判定から体動なし、且つ脈無し、且つ呼吸無しの条件が重なった時、リレーのa接点のON信号を有線で出力します。よって離床の場合、又は看取りの場合、リレーa接点出力をそのまま部屋のナースコールシステムの 口へ繋ぎ込み、自動でナースコール出来ます(PC等は不要です)。
    応用例として介護保険レンタル認定品LS-101-01はナースコールへの出力の代わりに回転灯(ブザー)を点灯する様にしたものです(徘徊検知機器)。

【3】参考アプリ(MIOWHS)の用意

room01a 離床、脈無し、呼吸無しのどれかをセンサーが判断した場合、事前に登録したメルアド3件まで異常通知メールを自動で発報出来る参考アプリを用意しています。

Windows用、Android用の用意がありますが、Windows用は一人用と50床用のもの を用意しています。ご興味ある方は直接お電話かまたはHPのinfoからメールでご連絡下さい。

【4】見守りシステム アプリ開発のサポート

当センサーをサンプル購入して頂いた後、NDAを結んで頂ければ通信仕様を開示させて頂きます。また技術サポートもさせて頂きます。直接お電話か「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。
また参考アプリMIOWHS(Windows版、Android版)に関し、ご相談の上それらのソースコードの開示も可能です。

【5】最後に、対象物への透過性です。

金属板、セメント、水以外は透過してセンシング可能です。

  • ベッドにおいてはマットを透過してセンシング可能ですし、部屋においては壁に埋め込むことも可能で場所を選びません。
  • 光学系のセンサーは外乱光により誤動作の可能性がありますが、このセンサーはその心配がありません。
  • 光学系センサーはレンズの汚れが発生してセンシングミスの可能性がありますが、その心配もありません。

見守りルームセンサーシリーズ

見守りルームセンサーシリーズ
接続方式によって6種類をご用意しました。
  • MS-101:Bluetooth
  • MS-102:ZigBee
  • MS-103:920MHz特定小電力無線
  • MS-104:USBケーブル
  • MS-105:接点信号
  • MS-106:Wifi

製品仕様(本体仕様)MS-10シリーズ

センサー
24GHz帯マイクロ波ドップラー同式センサー 高感度型
中心周波数
typ.24.125(GHz)
アンテナ
8素子x2、送受分離型平面アンテナ
電源(外部より供給)
DC Jack接続ケーブル付
電源電圧
5(V)±10%
消費電流
MS-101, MS-104, MS-105, Typ 0.18A / MS-106, Typ 0.4A「消費電流は通信モジュールにより多少変わります」
外形
W=133.5mm、H=1212mm、D=26mm
外部インターフェース
Bluetooth Version 2.1 EDR準拠(MS-101)
ZigBee(MS-102)
920MHz特定小電力無線(MS-103)
USB接続(MS-104)
無電圧a接点出力(MS-105)
Wifi接続(MS-106)
重量
236g(本体160g+ACアダプタ76g)±5g「重量は通信モジュールにより多少変わります」(接点信号ケーブルを除く)
Bluetooth
使用Profile:Sirial Port Profile(SPP)
検出感度調整用ボリューム
検出感度調整用スイッチを内臓。(-)ドライバーで調整
設置場所
8畳までの部屋の天井の角
その他特記事項
電源投入後、動作が安定するまでに約30秒間必要です。
動作入力電圧範囲
90Vac – 264Vac
標準入力電圧範囲
100Vac – 240Vac
周波数
50/60Hz
出力電圧
4.75V≦Vout≦5.25V
無負荷時の出力電圧
4.75V≦Vout≦5.5V
定格(最大)出力電流
1000mA

MS-10シリーズの取付位置

MS-10シリーズの取付位置
introduction02c introduction04c
備考
  • センサー設置の前方直下にあるベッド、またはソファーの位置での呼吸、脈のセンシング可能。
  • 呼吸、脈ともセンシンング距離はtyp2.5m。ただし体動は約8畳(4m×4m×高さ2.5m)の広さまで感知します。弊社の非接触バイタル生体センサー(見守りセンサー)は脈、呼吸、体動を同時にセンシングして 判断可能なので、約8畳(4m×4m×高さ2.5m)の広さまで、脈無し、呼吸無し、体動無しのAND条件の時、対象の方が部屋に不在か部屋で亡くなっておられる状況として感知ができます。
  • 室内に不在の場合と亡くなった場合の区別がつかない為、ドアセンサーか確認用のカメラとの併用をお勧めします。
  • 基本的にセンサーと人間は1対1ですが、小型のペットが同居の場合別途ご相談下さい(センシングに影響のある場合があります)。
  • 推奨の広さは約8畳(4m×4m×高さ2.5m)までです。
  • 徘徊感知機器として有効です(TAISコード取得予定)。
  • 異常時にネットワークカメラと併用で、遠方からの確認ができます。通常はプライバシーの関係でカメラはオフにしておきますが、a接点入力のあるカメラとMS-105(有線a接点出力タイプ)との併用で、離床(部屋に居ない)か亡くなられた場合にセンサーの信号を受け、自動的にカメラが動作開始し同時に自動的に異常発報メールを送ることができます。

ネットワークカメラの用意もしていますので、お気軽にお問合せください。

見守りベッドセンサーシリーズ

見守りベッドセンサーシリーズ
接続方式によって6種類をご用意しました。
  • LS-101B:Bluetooth
  • LS-102B:ZigBee
  • LS-103B:920MHz特定小電力無線
  • LS-104B:USBケーブル
  • LS-105B:接点信号
  • LS-106B:Wifi

お手持ちのパソコンやタブレット端末を通して電子メール等への情報発信を行えます。このユニットだけでお手持ちのパソコンやタブレット端末を通して電子メール等への情報発信を行えます。セットアップは付属の専用ソフトをお手持ちのパソコン、タブレット端末にインストールする事で簡単に行えます。

製品仕様(本体仕様)LS-10シリーズ

センサー
24GHz帯マイクロ波ドップラー方式センサを2個使用
中心周波数
typ.24.125(GHz)
アンテナ
4素子 x2、送受分離型平面アンテナ
電源(外部より供給)
DC Jack接続ケーブル付
電源電圧
5(V)±10%
消費電流
typ.180(mA)
外形
W=340mm、H=64mm、D=18mm
外部インターフェース
Bluetooth Version 2.1 EDR準拠(LS-101)
ZigBee(LS-102)
920MHz特定小電力無線(LS-103)
USB接続(LS-104)
無電圧a接点(LS-105)
Wifi接続(LS-106)
重量
380g
Bluetooth
使用Profile:Sirial Port Profile
検出感度調整用ボリューム
検出感度調整用スイッチを内臓。(-)ドライバーで調整。
設置場所
ベッドマットおよびマットレスの下(マットの厚さは10Cm以上30Cm以下)
その他特記事項
電源投入後、動作が安定するまでに約30秒間必要です。
動作入力電圧範囲
90Vac – 264Vac
標準入力電圧範囲
100Vac – 240Vac
周波数
50/60Hz
出力電圧
4.75V≦Vout≦5.25V
無負荷時の出力電圧
4.75V≦Vout≦5.5V
定格(最大)出力電流
1000mA

LS-10シリーズの取付位置

LS-10シリーズの取付位置
  • ls10_201505b_s
  • ls10_201505a_s
備考
  • ベッドのマットの上面より30cm以内推奨、ただしゲイン調整で若干距離延長可能。
  • 設置位置は胸の直下でベッドの長手方向と直角にし、中央に設置。
  • 呼吸、脈、体動の3つのバイタルデータで総合的に離床または看取りを感知しますので、判定に若干の時間が掛かります(数秒~数十秒、設定可能)。ただし、体動を元データとしてセンサー内部で脈・呼吸データをフィルタリングしていますが、体動データを優先に初動を感知する使い方もでき、その場合の反応時間は瞬時(1秒以内)です。よって転倒防止用にベッド上での瞬時の体動感知用に有効です(体動の変化量調整可能)。
  • 体動無し、脈あり、呼吸ありの褥瘡(床ずれ)状態感知センサーとして有効。褥瘡状態の感知としては例えば脈・呼吸はあるが2時間体が動いていない場合にアラームを鳴らす(通知する)等対応可能。

バイタル感知

ベッド上でも身体の異状を速やかに感知!

マイクロ波で常時「脈」・「呼吸」・「体の動き」を検知する独自バイタル感知システムを使用し、設定したしきい値を越えた場合(使用者によってしきい値は異なるためお客様自身でご設定いただきます)即時に警報発信を行う事ができます。

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※「脈・呼吸の有無を検知しますが、本機器はあくまでも補助的な警報を発する機器であり、最終的な判断は現場にお られる人による判断となります。」

離床感知

指定のエリアから外れると警報を発信!

専用のソフトでサポートエリアを設定し、そこから被介護者が外れると警報を発報します。マイクロ波で正確に生体認識を行い、高精度で判断します。

離床感知

医療介護用ベッドは別途ご相談ください。
※一部のスプリングベッド・ウォーターベッドには使用できません。

直接、携帯電話やパソコンに通知!

直接、携帯電話やパソコンに通知!

就寝エリアを軸に安全に監視する新しいステムです。バイタル情報から被介護者の状況をマイクロ波で24時間把握し、バイタル設定値を外れた場合はお知らせをする機能を持つ最先端の介護システムです。

※本製品の使用につきまして、メール通知にはインターネット環境が必要となります。

選択肢が豊富な警報受信・発報メディア

ワイヤレス発信機能で電子メールの発信やパソコンへのデータ送信を行えます。また有線接続でナースコールジャックへの直接接続や警報ユニットの増設等にも対応できます。

選択肢が豊富な警報受信・発報メディア

状況に合わせたセンサーのセッティングが可能です。

センサー本体は薄型設計でベッドのマットレス下に手軽に設置が可能です。また、状況に合わせてオプションの取付けスタンドもご用意致しました。

状況に合わせたセンサーのセッティングが可能

幅広い用途への応用が期待出来ます。

非接触型 バイタルセンサーは離れた位置から人(動物)の身体の状況を把握する事ができます。 アイデア次第で様々な用途に応用する事が可能です。

※システムの応用に付いては直接弊社までお問い合わせください。
現在進行しているシステムの応用例です
  • 在室確認
  • 睡眠の記録
  • 離床確認
  • 動物の手術後の経過確認
  • 所在確認機能(建物内)
  • 侵入者の確認
お問い合わせ

高齢者介護支援システムやバイタル生体センサー等の製品情報や技術情報に関するご質問・ご要望がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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