非接触バイタルセンサーが全国約20カ所の刑務所の保護室へ導入!

2024年2月13日

  • 非接触バイタルセンサー
  • 全国70カ所の刑務所の内約20カ所の刑務所の保護室の見守り用で弊社の非接触バイタルセンサーの導入実績が出来ました。

    法務所様からのセンサーとしての感知性能の条件は、天井裏に非接触バイタルセンサーを下向きに設置して、3m下の床面(約6畳位)のどこにいてもどんな格好をしていても脈と呼吸が感知できることです。異常時に通知する等の見守りのソフトの用意、設置、保守管理が必要ですが、それは協力会社様の方にお願いしています。

    保護室と言うのは、精神的に病んでいる方が入る部屋で、大きな刑務所でも大体4部屋位しかありません。入居の方が自分を傷つける可能もあるため、部屋に突起物は無く、ベッドも無し(布団を使用)、和風の金属製の便器が部屋の隅にポツンとある様な環境です。天井から床まで の距離も3mあり、1台の設置では難しく、数台で補い合う様な使いしています。

    同じような用途として精神科の病院、警察署の保護室(留置所)、少年院、出入国管理所等あります。お心当たりの方はお気軽にご相談ください。どうぞ宜しくお願い致します。

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